お茶でも飲みながら「けいおん!」
けいおん!系SSの中から、お茶でも飲みながらマッタリと読みたいほのぼのしたものを中心に、管理人の好みで載せていきます。
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梓「唯先輩!手首見せてください!」
唯梓5 
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 21:43:29.11 ID:7C8RZ8Cb0
以前書いたSS
唯「嘘ついてたんだ……最低だね」の続篇的なものです。
19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 21:53:08.31 ID:zQ9jppTF0
…………


梓「唯先輩!手首見せてください!」

唯「ふぇ!?あずにゃん……どうしたの?」

梓「ムギ先輩から聞きましたよ!この前、私が怒って帰った後に、部室で泣きながらリストカットしようとしたんですって!?」

梓「他にも変なことしてないかチェックです!」ガシッ

唯「なっ……む。、ムギちゃん、なんで言うのさ!///」グ、グ、グ…

紬「ごめんなさぁい……話の流れでぇ……///」ポワポワポワーン

唯「どんな話の流れなのお……」グ、グ、グ…

律「でも、恋人の凶行を咎めるのも恋人の役目だろー」ハハハ

唯「ふゎ///……恋人……///」ポワーン

梓「つっ、かまえたっ!」ガシッ

唯「あっ!」



24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 21:55:43.95 ID:zQ9jppTF0

梓「……傷跡は……無い。もう片方の手は!?」ギロッ

唯「な……何も無いよお……」スッ

梓「どれどれ……うん。無い」ホッ

梓「はぁ……よかったぁ……」サスリサスリ

唯「……あ……あずにゃん?///」

梓「大事な唯先輩の手首に傷なんかついてたら……はぁ……よかったあ……っ」グスッ

唯「あ……ありがと。あずにゃん///」

梓「って!ありがと、じゃありません!」バンッ

唯「ひいっ!」ビクッ



律「まったく……あの二人は……」ハァ



25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 21:57:58.11 ID:zQ9jppTF0
澪「ほんと……ついこの前に……」


…………

唯『私あんたのことずっと嫌いだったんだぁ』

梓『……えっ』

唯『……ずっとムカついてたんだぁ……』

唯『あんたいつも偉そうにして……』

唯『後輩が自分一人しかいないからって調子こいてんじゃないの?』

梓『そ……そんなこと……』




26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 22:00:05.84 ID:zQ9jppTF0

…………

梓『……唯先輩』

唯『……なに?』

梓『……私、唯先輩の言うとおりにします』

唯『……え?』

律澪紬『……?』

梓『……私、唯先輩のこと大嫌いになります。……どこか見えないところに行ってください』

唯『……!』

…………

澪「……なんてことあったのに……それが今じゃ……」



29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 22:04:17.15 ID:zQ9jppTF0


梓「なんでそんな事するんですか!ヒステリーか何かですか!?」

唯「う……ううぅ……ごめんなざぃ……」ジワッ


律「こっちが恥ずかしくなるくらいラヴラヴだもんなあ……ハハハ」


…………

梓「まったく……心配かけるようなことしないでください」

唯「うん……ごめんね」

律「でも何気に梓のせいでもあるよなー。梓が唯のこと大嫌いって……」

梓「……」

澪「……?あずさ?」



31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 22:10:35.79 ID:zQ9jppTF0

梓「……っぅうう゛うぅっ……うう゛っ゛っ……」ポロ…ポロ…

唯「あ、あ、あ、あずにゃん!?」

律「ど、どうしたんだよ!?」

梓「だがら……だがらいやなんでずう……ヒッグ」ボロ…ボロ…

梓「わだ、わだしのせいでえ……ゆいぜんぱいがぁ……ヒッグ……傷つくなんてえ……わだし……わだしぃ……!」グスッ

唯「あずにゃあん……あずにゃあん……」ダキッ

梓「ヒッグ……ぐすっ……」

唯「あずにゃん、私もう大丈夫だから」ギュッ

唯「あずにゃんに心配かけるようなこと、もう絶対しないから」

唯「わたしは、あずにゃんとずーっといっしょにいるから」



32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 22:13:04.63 ID:zQ9jppTF0

唯「だから……安心して?」

チュッ

梓「あっ……///」

唯「ん?まだたりない?」

唯「じゃあ……えいっ」


チュッ

チュッ

チュッ

チュッ


梓「んぁ……ふぁ……///」ドキドキ

唯「ふふっ……あずにゃんかわいいねっ」ギューッ

唯「じゃあ……もっと……」

律「ええい!やめえ!」ガシッ



35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 22:17:51.50 ID:zQ9jppTF0

唯「ああん!りっちゃんひどいよぉ」

澪「ひどいのはお前らだ!そんなのは家でやれ!///」

唯「ぶーっ!ひどいよぉみんなぁ!ねー?あずにゃん!」ギューッ

梓「んあぁ……ぷぅ……ゆいせんぱいぃ……だあいすきい……///」ポワーン

澪「あずさがこわれた……」


紬「うわあっ……すてき///」ポワポワポワーン


律「ったく……私らだって心配したんだぞ?唯がそこまで思い悩んでたなんて……」

唯「うん……私もね……あの時はどうかしてた」

唯「あの時はね、酷いこと言って、あずにゃんに嫌われて、あずにゃんと距離をとろうと思ったんだ」

唯「でもね、わかってたけど、あずにゃんに「大嫌い」って、あんな冷たい顔で言われたら……」ポロ…

唯「ん……グスッ 悲しいのが……止まんなくて……」ポロ…ポロ…


律「おいおい……唯まで泣き出しちゃったよ……」



38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 22:21:58.07 ID:zQ9jppTF0

唯「それにね……ヒッグ 聞いて」

唯「わだ、わだしは……あずにゃんと……気まずくなって……あずにゃんが私から離れてくれるだけで……ヒッグ……よがったの……」

唯「あずにゃんがあ……たぃ……退部、するって、ぎいて……わだし……そこまでするぎなくて……ヒッグ」


チュゥ


唯「あっ……」

梓「ゆいせんぱい……泣かないでください……」ソッ

梓「あの時のことはもう済んだんです……だからもう良いんです……」

唯「んっ……でも、私はあずにゃんに……」


チュッ


唯「んぅ!///」



42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 22:25:55.67 ID:zQ9jppTF0

梓「……唯先輩。もう良いって言ってるでしょ?」

梓「それ以上言っちゃうと……また大嫌いになっちゃいますよ?」クスッ


チュッ

チュッ

チュッ

チュッ


唯「ふゎ……あずにゃあん……きらいになっちゃあ……やあ……///」ポワーン ポワッポワッ

梓「ふふっ……甘えんぼ先輩……可愛いですっ」ギューッ


律「ああ!もう恥ずかしいな!こいつら!///」

澪「で……でもまあ……仲悪いよりはいいんじゃないかぁ……///」プヒューッ

紬「ふふふ…///」ポワーン

律「はぁ……もう好きにしてくれ……」



45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 22:28:25.24 ID:zQ9jppTF0

唯「あずにゃあん……すきいっ……///」

チュッ

梓「ゆいせんぱあい……だあいすきぃ……///」

チュッ


お、わり じゃないよん?



48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 22:30:52.73 ID:zQ9jppTF0
…………



唯「むう……それにしてもあずにゃん心配だなあ……」

唯「私にひどいこと言われるとすぐ泣いちゃうんだから……」

唯「へへ……でもそんな所もかわいいからだいすきっ///」ポワーン

唯「でも……そんな可愛いあずにゃんだから……誰かに狙われちゃうかも……」

唯「やだよお……あずにゃんが誰かに襲われたりしたら……わたし……」



唯「必 ず そ い つ を 殺 す」



50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 22:33:39.91 ID:zQ9jppTF0

唯「でも私が警察に捕まったらあずにゃんきっと泣いちゃうよぉ……そんなのかわいそうだよぉ……」

唯「私もあずにゃんと離れたくないよぉ……」


「お姉ちゃーん! ご飯だよー!」


唯「はーい!今行く!」

トテトテトテドタン

唯「うい~今日のご飯何~?」

憂「今日は肉じゃがとカレーとシチューだよ」ニコニコ

唯「わぁい!どれも美味しそう!」


テレビ『ドオン!……コレガタイギノタメッテヤツデスカ……』


唯「はっ!?何の音!?」ビクッ

憂「映画のCMだよ。お姉ちゃん」



52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 22:39:03.38 ID:zQ9jppTF0

テレビ『コクミンノショクンニツグ。ゲンザイヲモッテコッカイギジドウシュウギイントウハ……』


唯「これ私、野望篇見たよ~」

憂「へぇ。どんな終わり方だったの?」


テレビ『ハヤクシナイトテオクレニナリマス! オチツケッテ!』


唯「それがよくわかんなくってさぁ……」

憂「へぇ」ニコニコ


テレビ『コレイジョウエスピーノメイヨヲケガスヨウナマネハシナイヨウニ…… バキッ!』


唯「なんかビルの上のスナイパー見えてて……はっ!?」

憂「どうしたのお姉ちゃん?」



56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 22:42:00.15 ID:zQ9jppTF0

テレビ『ホンモノノオガタソウイチロウハベツニイマス』


唯「これだ!これだよ憂!」

憂「ふえ?何が?」


テレビ『ジュウヲステテクダサイ! イノウエ……オマエニオレガコロセルノカ? オガタサン!』


唯「私もSPになる!!」



57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 22:45:04.76 ID:zQ9jppTF0

…………


律「……で?誰の?」

唯「決まってるじゃん!あずにゃんのだよ!」

澪「決まってるのか……」

唯「あんなに可愛いあずにゃんだよ!?誰かがついてあげなきゃ悪い人に狙われちゃうよ!」

律「いや知らないけどさ……」

唯「私がずっとあずにゃんの傍にいて……あずにゃんを守ってあげるんだよ!」

紬「唯ちゃんたら……そんなに梓ちゃんの傍にいたいのね」ニコニコ


ガチャ


梓「こんにちはー」

唯「あっ、あずにゃーん♪」ダキッ



59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 22:51:08.29 ID:zQ9jppTF0

梓「ふふっ、唯先輩。憂から聞きましたよ?私のSPになるんですって?」

唯「おっ、もう情報がマルタイに降りてるんだね!私がSPの平沢唯です!」ピシッ

梓「ぷぷっ」

唯「!?」

梓「唯先輩が私のSPですって……ぷぷぷ」


梓「唯先輩……多分映画か何かの影響だと思いますけど……」

梓「SPってのは、知力、体力、精神力などに長けてる人がなれるもので……」

梓「どんくさくておバカで優しくて可愛い私の大好きな唯先輩がなれるものじゃなんですよ」プププ


律「デレた」

澪「デレた」

紬「梓ちゃんも唯ちゃんが大好きなのね~///」ポワーン


唯「なっ!私がどんくさいですってえ!?」

律「気づいてねえし」



65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 22:55:10.26 ID:zQ9jppTF0

唯「聞きづてならないよ、あずにゃん!」

唯「見てよこの私のSPばりのアクション!」

 しゅばばばば!

律「反復横とびしてるだけじゃん」

澪「しかも大して早くない……」


唯「はあ……はあ……づかれた……」

紬「そして体力ないのね……」

梓「ぷぷぷ。わかりましたか唯先輩。唯先輩は黙って私というテロリストにハートを狙撃され続ければ良いんです」

律「こいつも何か言い出したぞ」



68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 22:56:55.99 ID:rAst2mkT0


くっ……わが左手がうずくわ……!


新しいSSが出来上がったのですが、現在2chのほうで規制をくらっていまして、投稿できない状況であります……

先にこっちのブログに上げてもいいのですが、


どうせなら2chに投稿してからブログにも同時に投稿していきたいなと思うので、


楽しみにしている人がいるのかどうかわかりませんが……今しばらくお待ちしてください。



※注意 楽しみにしてる人はいません


69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 22:58:56.54 ID:zQ9jppTF0

唯「むっ、むむむーっ!上等だよあずにゃん!今日の帰り道に危険に襲われるであろうあずにゃんを私が警護してあげるよ!」

梓「臨むところです!」

律「結局普通に一緒に帰るだけだろ……」

紬「ふふふ……マルタイ×SP……あなたのテロリストは、わ・た・し・ってキャー!///」ポッポー!

澪「ムギも最近壊れだしたよな……」



73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 23:03:27.80 ID:zQ9jppTF0


…………

唯「じゃあまた明日ねー!」


律「おうまたなー」

紬「あーん、私もいくぅ///」

澪「ムギ……やめとけ」ガシッ

紬「あーん澪ちゃんもっと見たいー」ズルズル


唯「……さっ、あずにゃん!行くよ!」

梓「ぷぷっ。よろしくお願いします。甘えんぼ先輩」

唯「……そんな事言ってられるのも今のうちだけだよ」ガバッ

梓「……なにしてるんですか?」



77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 23:06:43.35 ID:zQ9jppTF0

唯「ふふーん。SPはね、警護のときに武器をとりやすくするために上着のボタンは全部開けておくんだよ!」ジャーン

梓「……だらしないから閉じてください」

唯「あっ……うん」シュン

唯(はっ、これじゃマルタイに……あずにゃんに舐められっぱなしだよ!)

唯「……いえ、これは決まりなので!」ピシャーン

梓「……寒いんだから閉じといてください」ピシャッ

唯「あぅ……」



梓(……上着の前開けた唯先輩……ワイルドでかっこよすぎて見てらんないよお///)ドキドキ




80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 23:10:08.18 ID:zQ9jppTF0

…………


唯「……」ジリジリ

梓「……唯先輩」

唯「なんですか?マルタイ?」ジリジリ

梓「マルタイって……そんなにまん前で歩かれちゃ歩きづらいです」

唯「警護ですので」ジリジリ

梓「それに……手つないだままじゃ警護できないでしょ?」

唯「私はあずにゃんの恋人だもん」ギュッ

梓「……!……もう///」


唯「はっ!?」



85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 23:13:12.69 ID:zQ9jppTF0

キュイイイィィィィン


唯(これは……シンクロ!)


唯(解説しよう!シンクロとは、神経成長因子(NGF)というタンパク質の血中濃度の異常な増加がどうたらこうたらで)

唯(要するに勘がすごく鋭くなるのだ!)


唯(これは……嫌な予感がビシビシするよ!)

唯「……何かが起こる」

梓「唯先輩どうしたんですか?」キョトン

唯「あずにゃん気をつけて!何か……何かが起こるよ!」

梓「はあ?」

唯「あずにゃんに起こる危機はこの私が……」

ビシャッ



91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 23:18:26.34 ID:zQ9jppTF0

唯「あ」

梓「あ」


唯(……足元に……水溜りが……)

梓(うわあ……結構深いなあ……)


唯「み……見てあずにゃん!水溜りからあずにゃんを守ったよ!」ポタ…ポタ…

梓「……唯先輩。ダメじゃないですか、ちゃんと周り見て歩いてください」

唯「あぅ……」

梓「あーあ、片足ビシャビシャじゃないですか……ウチ寄ってください。靴と靴下乾かしましょう」

唯「う……うん!」


唯(やった……あずにゃんの家に行く口実ができた!///)ルンルン



94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 23:21:08.55 ID:zQ9jppTF0

…………

キュイイイィィィィン



唯「はっ!これは……予知、妄想!」


唯(解説しよう!予知、妄想とはなんやかんやで物事をネガティブにシュミレーションできる能力である!)


唯(あのコンビニで立ち読みしてる、いかにもそうな軽そうな男……あいつが私なら……)


『ぐえっへっへ~あずにゃん分を補給だ~』ダキッ

『いやぁ~んゆいせんぱいだあいすき~///』


唯(えへへへへ……あずにゃあん///)



98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 23:23:10.82 ID:zQ9jppTF0

唯「はっ!」

梓「今度はなんですか……あっ、コンビニ入りたいんですか?」

唯「だっ、ダメだよ!あんな軽い男なんか死んでも近づけないよ!」

梓「何言って……あっ唯先輩見てください」

唯「えっ!?なっ、なに?」キョロキョロ

梓「あのコンビニの中にいる軽そうな男の人……」

唯「……!」

梓「あの人、コンビニの募金箱に財布から出したお札全部突っ込んでましたよ!」

唯「……へ?」



104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 23:27:02.16 ID:zQ9jppTF0

ガァーッ

「ふうっ……少しでも被災者の皆様の力になれますように……」ナムナム

「あっ、お婆ちゃん、一緒に横断歩道渡りましょ」

「はいはい、どちらさんもあわてないあわてない。狭い日本そんなに急いでどこに行く、ってね。」

「さ、お婆ちゃん。もう大丈夫ですよ。気をつけてね!」

「おっ、どうしたんだボク。あ、百円拾って届るところなのか。偉いなぁ」ナデナデ

「じゃあ……はいこれ。これ兄ちゃんが交番に届けておくから。え?良いんだよ。これな、超法規的措置っていうんだ」

「いいか、「正しいことをしたくば偉くなれ」だ。じゃあ気をつけてな!」


唯「……」

梓「うわあ……すごい良い人ですね。あの人」

唯「……そうだね」



106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 23:29:51.04 ID:zQ9jppTF0


梓「……私たちも募金してきましょうか……?」

唯「うん……そうだね……」

梓「ついでにアイスでも買ってきましょう」

唯「えっ、あいすぅ!?」パァァァ

梓「もう……ホントにアイス好きなんですね……」クスッ


唯(わーい♪あずにゃんとアイスー、あいすーぅ、愛すぅ♪)ルンルン




110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 23:32:51.65 ID:zQ9jppTF0

…………


唯(むう……さっきから危機という危機がまったく起こらないよ……)ムゥ

梓「ゆいせんぱーい、足大丈夫ですか?」

唯(このままじゃいざと言うときにあずにゃんを守れないよ……)

梓「ゆいせんぱーい、聞いてますか?」

唯(何かこう……ビシッとあずにゃんを守るような展開が……)

梓「唯先輩っ!」

唯「うわっ!あ、あずにゃん、どうしたの!?」

梓「どうしたのじゃありませんよ、さっきから話しかけてるのに……」

唯「ご、ごめ……」



113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 23:35:10.13 ID:zQ9jppTF0


キュイイイィィィィン


唯「はっ!シンクロ!」

梓「はい?シンクロ?」

唯「あずにゃん……こんどこそ何かおこるよ……気をつけ」


ガシャーン!


唯「……へ?」

梓「ゆ、唯先輩!足元に鉢植えが!」アワアワ

「きゃーっ!ごめんなさい!大丈夫ですかー!?」

唯「は……はは……だいじょぶだいじょぶ……ははは……グスッ」ピクピク

梓「あまりに突然のことに放心してる……」




116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 23:38:08.84 ID:zQ9jppTF0

…………

唯「もう!あずにゃんが危機に陥ってくれないから私が全然活躍しないよ……」

梓「まだ続いてたんですか……SPごっこ」

唯「ごっこじゃないよ!私はあずにゃんのSPになりたいの!」

梓「だから唯先輩には無理ですって……」

唯「無理じゃないよ!あずにゃんは私が守りたいの!」

梓「もう……唯先輩はそんなに……」

唯「見ててよあずにゃん!わたしがずっとあずにゃんの傍であずにゃんをまも」


梓「っ!ゆいせんぱいあぶなあい!」

唯「え?」



117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 23:40:40.42 ID:zQ9jppTF0

キキィィッ!


唯(あ……車?曲がり角からいきなりきた)

唯(なんとか自動車学校て書いてあったなあ。まあでもいいや)

唯(これ……死ぬのかなあ……)

唯(……あずにゃあん……)


ガシン!ブスッ!


唯「……あれっ?」



120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 23:43:37.71 ID:zQ9jppTF0

「バカヤロオ!!巻き込み確認しろっつっただろうが!!」

「ひいっ……すいません!」

ウイィィン

「すいません!大丈夫でしたか!?」

唯「は……はい」

「ホントすいませんでしたあ……おらいくぞごらあ!」

「は……はいい゛!」


ガコッ……ブヴウウン


唯「……」

梓「唯先輩!大丈夫ですか!?」



123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 23:46:28.42 ID:zQ9jppTF0

唯「あ……あずにゃあん……こわかったよお……」ポロ…ポロ…

梓「……」

唯「……うえっ……グスッ……あずにゃあん……?」

梓「いい加減にしてください!!」

唯「うえっ!?」ビクッ

梓「何がSPですか!そんなに私に危険な目にあえってことですか!」

梓「人のことばっかり気にして……自分の身も守れないくせに!」

唯「あ……あずにゃん?」ビクビク

梓「ふんっ!」

ツカツカツカ

唯「あっ……待って……あずにゃん……」

タッタッタ…



126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 23:49:56.84 ID:zQ9jppTF0

…………


梓「……」

ツカツカ

唯「……」

トボトボ



唯(……あずにゃん、さっきから一言も喋ってくれない……)

唯(あずにゃん……こっち向いてよお……)


唯「……あずにゃあん?」

梓「……」

ツカツカツカ



128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 23:53:38.56 ID:zQ9jppTF0

唯「……」

唯(……やだ)

唯(こんなんじゃ……)

…………

唯『どうしたの?何か言いたいことあるの?」

梓『い……いえ別に……』

唯『そう……』

梓『……あの!』

唯『……なに』

梓『わ……私、唯先輩に……何か怒らせるような事したでしょうか……?』

唯『……中野さん』

梓『……はい』

唯『……言いたいこと、あったんじゃん』

梓『え……あっ……』

唯『嘘ついてたんだ……最低だね』


130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 23:55:50.36 ID:zQ9jppTF0

…………

唯(……あの時と、いっしょ)

唯(いや、立場が逆か……あはは……)

唯(……やだよお……)

唯(もうあんなの……いやあ……)ジワッ



梓「……唯先輩」

唯「……っ!」ビクッ

梓「……着きましたよ」

唯「えっ……?」

梓「……私の家です」

唯「あっ……」

梓「靴、乾かすんでしょ?」

唯「……うん」



131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 23:56:46.10 ID:rAst2mkT0
>>127
どっちもよんでないのに、スカトロのほうが大好評っていっちゃったんだ^^;
すごいね^^;読んでもないのにわかるんだ^^;高学歴はさすが違いますねっ

もしかして、自分が書いたSSが不評をもらったのかな?^^;それで大好評のSSを書いた人に八つ当たりとか……親にちゃんと教育されてないの?^^;
ねぇねぇ、人間性って何?wwwバカなのに難しい言葉使っちゃった感じですか??wwww
そういうのは人間性とは言わねえだろうがバーカww


132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/20(日) 23:57:58.01 ID:zQ9jppTF0

…………

ガチャ


唯「……おじゃましまーす」

梓「……」

唯「あ、あのね、あずにゃん?」

梓「……」

唯「ごめんね……あずにゃんしつこかったよね?」

梓「……」

唯「私ね……あずにゃんが大好きで、でもあずにゃんのことがすごい心配で……」

唯「あずにゃんの傍で、ずっとあずにゃんを守っていたくて……」

唯「でも、迷惑だったよね……私……もうやめるよ」

唯「あずにゃんは私なんかいなくても……」


ダキッ



135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/21(月) 00:01:00.81 ID:4OIWZCmp0

唯「っ!?」

ドン!

唯「あ……あず」


チュッ


唯「ん……」

梓「ん……ぁ」

唯(……あ)


唯(あずにゃん……ちゅう……///)


唯「あ…ふぅ……///」

梓「……んぅ……ゆいせんぱあい……」

チュッ

唯「ふわ……///」



140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/21(月) 00:04:31.32 ID:4OIWZCmp0

梓「ゆいせんぱあいい……」チュッ

梓「ほんとよかったあ……」

梓「どこも……けがないですかあ?」ギューッ


唯「あず……にゃあん///」ポー

唯「わたしのこと……きらいになってないの?///」


梓「……だれがなるもんですか」

チュッ

唯「ふうっ……!///」


梓「ゆいせんぱいったら……」チュッ

梓「あずにゃんあずにゃんって」チュッ

梓「わたしのことばっかり……」チュッ

梓「すこしは自分のことも考えてくださいよお」チュッ



144 ID:zQ9jppTF0 2011/03/21(月) 00:07:12.08 ID:4OIWZCmp0

唯「で……でも、わたしはあずにゃんの、えすぴぃだもん///」チュッ

梓「ふぁ……///」

梓「んぅ……///」

チュッ

唯「あぅ……///」


梓「でもだめです」チュッ

梓「わたしにばかりきをつかって」チュッ

梓「ゆいせんぱいが……」


ピタッ


梓「……」

唯「……あずにゃあん?」

梓「……ゆいせんぱいがあ゛……」ジワッ

唯「あ、あずにゃん!?」



149 ID:zQ9jppTF0 2011/03/21(月) 00:10:49.55 ID:4OIWZCmp0

梓「んえ゛っ……グスッ……この前いったばかりじゃないですがあ……」ボロ…ボロ…

梓「わだしのせいで……ゆいせんぱいがあ……だいすきなゆいせんぱいがあ……グスッ……きずつくなんてえ……」ボロ…ボロ…

梓「わだじ……やだあ……」


唯「あずにゃあん……」

梓「だが、だがら……ゆいせんぱいが……わたしをまもるっでくらいならあ……グスッ……わだしが……」


チュッ


梓「んぅ……はなし、おわっでませんよお……」

唯「……あずにゃあん」

唯「……やっぱり、あずにゃんは私が護ってあげなくちゃね」



153 ID:zQ9jppTF0 2011/03/21(月) 00:15:00.77 ID:4OIWZCmp0

梓「え……?」


唯「……これから先、何があろうとも」

唯「私が、あずにゃんを護ってみせるよ」ギューッ


梓「ん……ゆいせんぱあい……///」ポワーン

唯「あずにゃん……だーいすきっ」ギューッ

チュッ

梓「あぅ……///」

梓「……わたしも、大好きです」

チュッ

唯「……えへへ///」

梓「……ふふふ///」


梓「……でも、唯先輩には無理です」

唯「無理じゃないよお。私はあずにゃんのためなら……」



158 ID:zQ9jppTF0 2011/03/21(月) 00:18:24.21 ID:4OIWZCmp0

チュッ

唯「……んぅ///」

梓「……言ったでしょ」


梓「……唯先輩は黙って私というテロリストに狙撃され続ければ良いんです」

チュッ

唯「ふあっ……///」


梓「ふふっ、唯先輩が私専用のSPって言うんなら……」

梓「私は、唯先輩専用のテロリストですっ!」

チュッ

チュッ

チュッ

チュッ

唯「んあぁ……あずう……///」ポー



163 ID:zQ9jppTF0 2011/03/21(月) 00:21:05.58 ID:4OIWZCmp0

梓「ふふっ……どうしたんですか?SPさん?こんなもんですか」

チュッ

唯「あうっ……ふわぁ……///」ピクンッ

唯「んぅ……まだまだあ!///」

チュッ

梓「ふうっ!///」ピクン


唯「へへっ……悪いテロリストをやっつけるのもSPの仕事だもんね///」

チュッ

チュッ

チュッ

チュッ

梓「あぅ……にゃあ゛あぁ……///」



169 ID:zQ9jppTF0 2011/03/21(月) 00:25:12.90 ID:4OIWZCmp0

梓「……んぅ……ドラマの見すぎですよお……SPの仕事は要人の警護でしょお?///」

チュッ

唯「んっ……仕方ないよ……大儀のためだもん///」

チュッ

梓「ふぇ……なんですか……大儀って……///」

チュッ



170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/21(月) 00:27:19.10 ID:TjT1j9JgP
あずにゃんが唯専用のテロリストだというのならば
ぼくはあずにゃん専用のペロリストなのにゃん!
そんなあずにゃんはセミオート射撃可能なぼくのWA2000で狙撃されていればいいのにゃん!

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!


172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/21(月) 00:28:32.72 ID:TYO6QtKQ0
かずにゃんもキタwwwwwww


173 ID:zQ9jppTF0 2011/03/21(月) 00:30:17.36 ID:4OIWZCmp0

唯「ふわぁ……あずにゃんを……幸せにすることだよお///」

チュッ

梓「んに゛ゃ……そんなの……もうかなってますっ///」

チュッ

唯「んみぃ……そう……?でもまだまだだよっ///」

チュッ

梓「うなぁ……じゃあ……私の大儀は唯先輩を幸せにすることですっ///」

チュッ

唯「くうんっ……それももう……かなってるよお……///」

チュッ

梓「ゆいせんぱいだいすきい……///」

チュッ

唯「あずにゃんだあいすきい……///」

チュッ

お、わり だよん?
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